日本で初めてFPによる従業員への確定拠出年金(401K)面談相談サービス始まる。
独立FP事務所の育成ならびに独立FP事務所のバックオフィス事業を行っている株式会社FPプラネットは、主催している独立FP事務所のグループ「ミスターFPプロフェッショナルズ」のファイナンシャルプランナーとともに株式会社サンデンの従業員(約3200名)に対し、401Kの個別面談相談サービスを開始する。

確定拠出年金401Kは2001年より日本企業にも導入され、リスク商品も含め従業員自身が運用商品を選び、運用を行い蓄積してゆく企業年金の一種。株式投資信託などのリスク商品も含み、従業員自らが商品選択を行う為、導入企業には従業員に対する投資教育が義務付けられている。しかし現在まで行われてきた投資教育は、企業が401Kの運営管理を担当している運営管理機関に依頼し、従業員向けのセミナーをしてもらっているだけ。従業員も総論は分かっても自分自身がどうして良いか分からず、不満のもととなっていた。
特に近年の株高を受け、従業員間で運用成績に大きく差が出てくるようになり、総論ではなく従業員個人個人の相談にのる体制が望まれるようになってきた。

株式会社サンデンは401Kを日本で真っ先に導入した会社であり、常に401Kに関する施策において日本の企業をリードしてきた。そのサンデンが日本で初めて、全従業員がFPに個別に相談できる制度を導入した。従業員は会社が支給するカフェテリアプランのポイントを使い、ファイナンシャルプランナーに個別相談ができる。個別相談はFPプラネットが主催する「ミスターFPプロフェッショナルズ」の約100名のファイナンシャルプランナーが担当するが、個別面談ではFP事務所などでの面談のほかインターネットのTV電話を活用した面談も含め、FPの人数的な制限や物理的制限を克服している。このため、サンデンの海外駐在員も利用できる。

「ミスターFPプロフェッショナルズ」のファイナンシャルプランナーは401Kだけではなく、他の金融資産の運用相談、住宅ローン、保険、不動産活用などの一般FP相談にものってゆく。